IQ140の鬼才(バカ)の頭ん中

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タップルデッキガイド②「デッキを作ろう」

※これは俺のプレイングの見直しのノートみたいに書いてあるから書き方が汚い、許せ。

※この記事はハースストーンプレイヤー向けに書いてあるため専門用語を使わせて頂いてます。

専門用語が表すものをしっかり理解してこの記事をお読みください。

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さあカードが集まった。

その次は?

デッキだな。

 

早速コレクションの中に入ったカードの名から組んでみよう。

 

デッキの枚数は自分で決めろ。

1週間、3日間、1ヶ月。

なんでもいい。

 

俺の場合はいつも1週間ごとにデッキを組んでいる。

 

このカードは平日に使えるカードなら平日枠に組み込む。

土曜日曜休みならその枠に入れる。

 

俺の基本的なデッキは

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火曜~木曜 気が向いたら1枚

土曜 新しいカード1枚

日曜 相棒1枚(土曜に新しいカードと頂上決戦出来なかったら別の新しいカード1枚)

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て感じの構築だ。

大学生という職業アドバンテージを存分に使ったアグロ構成だ。

ただアグロは体力と金銭消耗が激しい、気をつけてくれ。

 

デッキを組んだらどう攻めるかよく考えよう。

 

土曜の新しいカードで激しいデュエルをしたいなら他の曜日のデュエルを抑える。もしくは会話のみにするなどいろいろある。

 

デッキの動き方は君次第だ。

 

ただカードが使えるようになったからってすぐにデッキに入れれるようになる訳では無いんだ。

 

パックから開けた後すぐにコレクションに入る訳では無いんだ。

 

パック開けした画面でまずは軽く紳士に人間性ある自分を表現するんだ。

 

1夜だけの決闘をするような人じゃないんだ!と

 

悪の決闘者じゃないんだ、と。

 

 

例えそう思っていたとしても今は隠せ。

ポーカーフェイスは勝負で重要だ。

こちらの心情を読まれたら負けだ。

 

 

その表現を続けていたらカードはやっと正義の決闘者と思ってくれて警戒心が解かれるだろう。

 

そのタイミングを計った瞬間こちらからコレクションへ自ら導くんだ。

 

コレクションに預けている間も適度に、自分の個性、性格、人間性をしっかり表現しろ。

心と心で会話してるから相手の表情などを直接的には感じ取れないんだ頑張るんだ。

日頃の生活で磨き上げたコミュニケーション能力を存分に使え。

 

この人になら使われていいと思わせれたらやっとデッキに入れることが出来るんだ。

 

 

ここでカードとの信頼関係を築き上げるコツを教える

・カードはやはり強いプレイヤーが好きなんだ。カードに困ってない感じを薄く表現していき、強いプレイヤーを装え。

・真面目から少しずつ距離感を近めていきデッキ組める頃には素の自分を出せる友達レベルにはもってこい

・カードは「媚び、自慢、説教、無関心」が大嫌いだ

・意思疎通はカードからのをオウム返しをしよう、しっかり共感してあげているのを装うんだ。

・カードがどんな決闘が好きか、どこで決闘したいのか、一夜の頂上決戦ができる力を持っているか、あらゆることをよく考えてよく考えて決闘場をすすめろ。

 

決闘場を決めたら次はいよいよ試合、デュエル開始だ。

気を引き締めていけ

 

次回の③「デュエル開始」に続く………